きもの地の洋服
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![よくあるお問い合わせ](../images/youfuku/smid_qa.png)
- 着物地の反物だけ欲しいのですが
- 反物での販売もしております。
計り売りは基本的には行っておりません。
一部「無地の久留米絣」のみとなります。
- 反物を持込して仕立てたいです
- お持込の反物の場合は、仕立て代がUPしますがお受けできます。
生地の状態によっては丸洗いなどお手入れをしてからでないとお受けできないものもございますので、まずは御見積をさせていただきます。
![その他お問い合わせはこちらからおねがいいたします](../images/youfuku/btn_qa.gif)
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![日本を代表する久留米絣](../images/youfuku/kurume_txt_01.png)
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![はじまりは少女の好奇心](../images/youfuku/kurume_txt_02.png)
農家に生まれ優秀な織り手であった井上伝。
ある日、自分の衣服にできた斑点に着目し糸を解き
その仕組みを探ります。
久留米絣の特徴である緻密な柄模様。
それは一人の少女の手によって誕生しました。
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方法を思いつきます。
これが絣において最も重要な工程、『括り(くくり)』。
現在にも続く、柄模様を織り出す技法です。
『括り』
経糸の糸を柄に応じて断続的に糸で縛り、防染すること
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![久留米絣の魅力 「夏は涼しく、冬は暖かい」](../images/youfuku/kurume_txt_04.png)
風合いを守るため久留米絣の反物の巾約36センチ
小幅は広幅に比べ、緯糸にかかる張力が少ないです。
糸に無理をさせることなく織り上げることができます。
素材そのもののやわらかい風合いの生地が
でき上がるのです。
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![プリントでは味わえない久留米絣の柄の魅力](../images/youfuku/kurume_txt_05.png)
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![3ヶ月30工程の手工業により生まれます](../images/youfuku/kurume_txt_06.png)
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![最後の仕上げ、天日干し](../images/youfuku/kurume_txt_07.png)
最後の仕上げは、天日干しです。
生地へかかる負担を最小限におさえ、
ハリのある風合いに仕上げます。
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![心を込めた手仕事](../images/youfuku/kurume_txt_08.png)
未来を感じているからみんな続けている。
この土地に生きる人々の、一人ひとりの尊い時間がその布に込められています。
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産地の人々と共に久留米絣は進化し続けます。
![伝統×流行](../images/youfuku/kurume_txt_09-2.png)
![久留米絣の洋服をぜひふろしきやでお楽しみください。](../images/youfuku/kurume_txt_09-3.png)