フロコレ長岡 1st
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★フロコレ新潟は8月21（日）に開催！★
フロコレとは、ふろしきをオシャレに身につけるファッションショー「フロシキコレクション」の略。
ふろしき文化を次世代を担う子供達につなぐための新潟発のイベントです。
この度はじめて長岡での開催が決定いたしました。応援よろしくお願いいたします！
【特別ゲスト】
ふろしき研究会代表 森田知都子氏
ふろしきライフデザイナー よこやまいさお氏
風呂敷ファッションショー・フロシキコレクションの略です。
風呂敷愛好家たちが集まり、実行委員会を結成しました。
メンバーたちは、アパレル、設計士、秘書、医療職などなど職業は様々。
毎年、夏の本番に向けミーティングからリハーサル・会場作りから本番まで約15名がスタッフとしてフロコレを支えています。
みなさんは風呂敷というとどんなイメージをお持ちですか？ 風呂敷は昔の物、最近エコブームということで風呂敷が取り上げられていますが、取り上げられてもどんな風に使っていいか分からない方もいらっしゃると思います。
私たちが 『フロコレ』 を開催するきっかけになったのは、小学生の女の子たちとの出会いがきっかけでした。
夏休みの自由研究に 『風呂敷』 をテーマにした女の子たちは、風呂敷の歴史や結び方、風呂敷バッグの作り方、箱や瓶の包み方を知って、お互いの体に風呂敷を巻きつけ遊びはじめました。
その姿は私たちが子供の頃、風呂敷をマントにして遊んだ時のようでした。
その時、「これファッションショーで発表してみる？」
（子供たち）「やってみたい！」 ここからフロコレが生まれました。
風呂敷は使えば使うほど色々なアイデアが生まれます。 毎年子供たちは必ず終了後に 「来年はもっとこうしてみたい・・・」
と具体的なイメージを口にしてくれます。
端と端を結べばお洒落なファッションになったり、荷物を運んだり、物を美しく包んだり。
風呂敷の魅力を再発見できる場として、今年もフロコレを開催いたします。
未来を担う子供たちに日本の伝統文化である風呂敷文化を継承することが一番の目的。
さらには、３Rの代表である風呂敷を活用することで環境保護への意識向上へと繋げるため。
◆ 2月1日(月) 出演者募集開始◆ 3月6日(日) 14：00～15:30
「ふろしきファッション講座」
はじめての方にもおすすめ。 どんな風に風呂敷を
ファッションに取り入れるかなどをご紹介いたします。
※要予約 申込みフォームから※
◆ 3月19日(土) 14:00～16:30
「フロコレ長岡1st リハーサル」 ※希望者のみ
◆ 3月27日(日) 本番 フロコレ開催
13:00～14:00 リハーサル
15:00～16：00 フロコレ長岡1st
16:30 終了予定
子供 （幼児～小学生まで） 30名
大人の部 （中学生～大人） 10名
当日フロコレ終了後にお渡しいたします。
●風呂敷を一枚以上お洒落に身につける
●風呂敷は縫ったり切ったりせずに使い、またその風呂敷が一枚の布に戻ることがルールです。
審査員は特別ゲスト2名、昨年のフロコレキング1名、の3名で
『グランプリ』 の選出と 『特別賞』 などを決定いたします。
風呂敷がファッションになることを、全国・全世界へ
開催前は FACEBOOKページ、後援をいただいているメディアなどを通じ発信し、
開催後は YOUTUBEでもファッションショーの様子を配信いたします。
フロコレに出演した子供たちは、実際にファッションショーの後も風呂敷を日常生活で使っています。
時には身近な大人たちへ風呂敷の使い方を披露したりもします。
ファッションショーという非日常的な舞台で風呂敷を使った体験は、子供たちにとってとても印象的で物を運ぶ・包むという場面で自然と風呂敷が選択肢の一つに加えられているように感じます。
こうして風呂敷を使う人が増えていくことで、環境にも優しい人になります。
風呂敷は、繰り返し使える（＝Reuse）、ゴミを削減できる（＝Reduce）、形を変えてまた使える（＝Recycle）
３Rを兼ね備えたECOな布でもあるからです。
今までは風呂敷を子供たちに着てもらう事だけにかなり力を入れてきましたが、これまで出演してくれた子供たちも毎年半数近くリピートしており、この子供たちがはじめての出演者にアドバイスをしたりしています。彼らもまた心強いスタッフになってくれています。
今年はランウェイ・照明・音響や演出などさまざまな面で力を入れていこうということになりました。
古い、使わない、マイナスイメージから 風呂敷を使えるとかっこいい！ というイメージに、
子供から大人まで風呂敷の印象が変わるようなステージを作ります。
募集開始 2月1日（月）から
お申し込みは終了いたしました。ありがとうございました！
